
業界のスペシャリストを目指すならNZMA
観光業が盛んなニュージーランドで活躍の場が広いホスピタリティーコースは、Level 3(Certificate in Hospitality)からLevel 7(Diploma in Tourism and Hotel Managemen...
観光業が盛んなニュージーランドで活躍の場が広いホスピタリティーコースは、Level 3(Certificate in Hospitality)からLevel 7(Diploma in Tourism and Hotel Managemen...
ツアーガイドの仕事を始めて3ヶ月。朝早かったり夜遅かったり、時間が不規則で、その上いつも柔軟に対応しなければならないきつい仕事。でも、ゆくゆくの夢、クルーズ船の乗務スタッフになるためにいい経験になる。年配の夫婦やハネムーナーなど個人旅行のツーリストとの触れ合いはとても勉強になる、という麻衣さん。「ニュージーランドはとても良かった」とお客さんに言ってもらえるよう、毎日笑顔で頑張っている。
Fullersそして360Discovery Cruisesでsales Executiveとして活躍している岸本泰さんはコミュニケーションの手段として、「会話」をとても大切にしている。それは営業という仕事のほかに、ラグビーというプライベートの場でも十分に発揮されており、現在はニュージーランドの名門ラグビーチームPonsonby Rugby Clubで日本人初の監督のポジションに就いている。
ニュージーランド政府観光局と自動車協会AAの共同出資で設立された「Qualmark」。観光業界の品質向上に寄与してきた。これまでサービスの質を星の数で示していた「Qualmark」から一歩進み、環境への配慮という項目を加えた「Qualmark Green」が08年の8月から実施された。同社CEOのジェフは「この国の最大の財産は残されている自然環境であり、それを守ることが利益にも繋がる」という。
ニュージーランド・有数のツーリズム&フライトアテンダント専門学校、Travel Careers & Trainingでフライト部門の責任者として、新人を一人前のフライトアテンダントにまで育て上げる事に情熱を注いでいるナターシャ。現在のカリスマ的な教官としてのステータスに登りつめるまでには、常に前向きな姿勢と強い向上心があった。人との出会い、触れ合いが活力の源、と言う彼女の37年分のライフストーリー。
フライトアテンダントになる夢を追って、ニュージーランドへ勉強しに来た智穂子さん。山あり、谷ありだった留学生活も終わりに近づいて、憧れが明確なかたちになってきたこの頃。国際色あふれるクラスの仲間や先生からチーコと呼ばれ、親しまれ、楽しく過ごす毎日の中で、彼女が身につけてきたものはたものは何?
North Shore City Visitor Information Centre:かをりシニアーさんインフォメーションセンターの仕事の始まりはボランティアからでした。
ニュージーランド観光局は首都ウエリントンに本部を構え、ニュージーランドを観光地として世界中にプロモーションする政府機関だ。観光業が酪農業と並ぶニュージーランドの主要産業であるだけに、政府の力の入れ方も日本の比ではない。ジェーンさんが所属するインターナショナル・メディア・センターは、観光局本部があるウエリントンから離れて、様々なメディアが集中するオークランドにオフィスがある。仕事の内容は世界中のメディアにニュージーランドをプロモーションする事。現職に就くまでニュージーランドの主要なメディアに関わっていた経験を生かして、世界中の人達の注目をニュージーランドに集めるためにエネルギーを注いでいる。
フライトアテンダントを目指して、本格的な勉強を始めた零奈さん。夢に向かって一歩一歩着実に近付いていっている彼女に、フライトアテンダントに憧れたきっかけ、ニュージーランドでの留学生活と今後の予定そして理想のフライトアテンダント像について語っていただいた
ニュージーランド国内に28、シドニーに1軒のホテルを有するホテルチェーン「Millennium Copthorne Quality Hotels and Resorts (MCQ)」。それら29ホテルの予約を受けている部門のセントラル・リザベーション・オフィスに勤務している大内恵子さん。予約や問い合わせの件数は電話だけで一日に500件前後になる。
スタンフォードの建物が、延べ4ヶ月間に及ぶ改装工事を終 えて、遂に新しく生まれ変わった。足を踏み入れると別世界のようなゴージャスなロビー、個性溢れる3つのレストラン、より洗練されたお部屋、それに加え て、10月は特別企画『オープニングスペシャル』と豪華絢爛。そして、ホスピタリティ溢れるスタッフたちの温かいおもてなし。実はこれがスタンフォードの 最大の魅力なのではないだろうか。では、そんなスタンフォードプラザ・オークランドでリザベーション・レベニュー・マネジャーとして働く有香さんに、新し くなった建物の中を案内していただこう。
英語や専門分野の勉強、ニュージーランドならではの体験、就職のための資格を取るなど、読者のみなさんの夢の実現を応援するイーキューブが今回ご紹介するのは、ニュージーランド留学を経て現在JTBで働く加藤祐介さんと林桃子さん。ニュージーランドのメイン産業でもある、花形の旅行業界で海外就職という、多くの人が抱く夢を実現させた2人にその成功の秘訣を聞いてみた。そして、みんなの憧れのJTBのオフィスを少し覗いてみよう。
ニュージーランドの大手旅行会社United Travel Remueraでコンサルタントとして働くジョンソン智美さん。ローカルの旅行会社ならではの豊富な旅の情報を日々お客様に提供し、個々に合った最高の旅 づくりに全力を尽くす彼女。そんな智美さんにキウイが愛するクルーズの楽しさとUnited Travel Remueraが世界に発信する耳寄りな旅行情報について教えていただこう。
クライストチャーチには、大手旅行会社を含め数多くの旅行関連会社が存在している。スローン令子さんは、自らが体験した経験を生かして南島を中心としたオリジナルツアー、ウエディング、留学手配などをひとりひとりのニーズに合わせて手配している。
ツアーガイドは天職であると言う葉子コーフォードさんは20年以上もこの仕事を続けているベテラン中のベテランである。ニュージーランドにまだツアーガイドという分野の仕事がはっきりと確立されていない時期に始め、ご令孫がいる今でもバスに乗り込み、マイクを握るのはお客さんの笑顔を見ることが何よりの楽しみだからだと言う。ツアーガイドは葉子さんにとってそれほどまでにやりがいのある仕事である。