
Vol.99 英語で学ぶ ニュージーランドで英語留学、ツアーガイドに
ツアーガイドの仕事を始めて3ヶ月。朝早かったり夜遅かったり、時間が不規則で、その上いつも柔軟に対応しなければならないきつい仕事。でも、ゆくゆくの夢、クルーズ船の乗務スタッフになるためにいい経験になる。年配の夫婦やハネムーナーなど個人旅行のツーリストとの触れ合いはとても勉強になる、という麻衣さん。「ニュージーランドはとても良かった」とお客さんに言ってもらえるよう、毎日笑顔で頑張っている。
ツアーガイドの仕事を始めて3ヶ月。朝早かったり夜遅かったり、時間が不規則で、その上いつも柔軟に対応しなければならないきつい仕事。でも、ゆくゆくの夢、クルーズ船の乗務スタッフになるためにいい経験になる。年配の夫婦やハネムーナーなど個人旅行のツーリストとの触れ合いはとても勉強になる、という麻衣さん。「ニュージーランドはとても良かった」とお客さんに言ってもらえるよう、毎日笑顔で頑張っている。
North Shore City Visitor Information Centre:かをりシニアーさんインフォメーションセンターの仕事の始まりはボランティアからでした。
ニュージーランド観光局は首都ウエリントンに本部を構え、ニュージーランドを観光地として世界中にプロモーションする政府機関だ。観光業が酪農業と並ぶニュージーランドの主要産業であるだけに、政府の力の入れ方も日本の比ではない。ジェーンさんが所属するインターナショナル・メディア・センターは、観光局本部があるウエリントンから離れて、様々なメディアが集中するオークランドにオフィスがある。仕事の内容は世界中のメディアにニュージーランドをプロモーションする事。現職に就くまでニュージーランドの主要なメディアに関わっていた経験を生かして、世界中の人達の注目をニュージーランドに集めるためにエネルギーを注いでいる。
英語や専門分野の勉強、ニュージーランドならではの体験、就職のための資格を取るなど、読者のみなさんの夢の実現を応援するイーキューブが今回ご紹介するのは、ニュージーランド留学を経て現在JTBで働く加藤祐介さんと林桃子さん。ニュージーランドのメイン産業でもある、花形の旅行業界で海外就職という、多くの人が抱く夢を実現させた2人にその成功の秘訣を聞いてみた。そして、みんなの憧れのJTBのオフィスを少し覗いてみよう。
ニュージーランドの大手旅行会社United Travel Remueraでコンサルタントとして働くジョンソン智美さん。ローカルの旅行会社ならではの豊富な旅の情報を日々お客様に提供し、個々に合った最高の旅 づくりに全力を尽くす彼女。そんな智美さんにキウイが愛するクルーズの楽しさとUnited Travel Remueraが世界に発信する耳寄りな旅行情報について教えていただこう。
クライストチャーチには、大手旅行会社を含め数多くの旅行関連会社が存在している。スローン令子さんは、自らが体験した経験を生かして南島を中心としたオリジナルツアー、ウエディング、留学手配などをひとりひとりのニーズに合わせて手配している。
ツアーガイドは天職であると言う葉子コーフォードさんは20年以上もこの仕事を続けているベテラン中のベテランである。ニュージーランドにまだツアーガイドという分野の仕事がはっきりと確立されていない時期に始め、ご令孫がいる今でもバスに乗り込み、マイクを握るのはお客さんの笑顔を見ることが何よりの楽しみだからだと言う。ツアーガイドは葉子さんにとってそれほどまでにやりがいのある仕事である。