
ニュージーランドで就職:ソーシャルワーカー 宮木奈央さん
苦い経験からソーシャルワーカーを目指す ニュージーランドには2007年に来て、初めはネイルサロンで働いていたんですが、給料をずっと払ってもらえなかったんです。「トレーニング」と言われ、契約書もなく、「給料はそのうち払う」と口約束だけで働き...
苦い経験からソーシャルワーカーを目指す ニュージーランドには2007年に来て、初めはネイルサロンで働いていたんですが、給料をずっと払ってもらえなかったんです。「トレーニング」と言われ、契約書もなく、「給料はそのうち払う」と口約束だけで働き...
オークランドシティ内にプライベートサロンのオープンを3月に控えている日本人リフレクソロジスト、絢也子さんにこれまでの経緯を聞く。自分らしく、自分のペースで人生を送りたいという彼女が話す理想のリフレクソロジストとは。
自分自身の病気が自然療法で完治したことがきっかけで、自然療法、ホメオパシーの世界へ飛び込んだカースティン テイラーさん。これだ、と決めたことをずっとあきらめずに続ければきっと成功する、との信念を持ち、2つのネットショップNew Zealand Health ShopとSleepDrops Internationalを通して自分で開発した自然派健康商品を販売している。
国技であるラグビー人気の低迷をしりめに、サッカーは競技人口、試合での観客数、メディアの露出回数が飛躍的に増えてきていることは皆さんご存知の通り。今回はAll Whitesを裏から支えるフィジオセラピストのローランド・ジェフェリーを訪ねた。プロのスポーツチームでフィジオセラピストになりたい人へのアドバイスも。
ニュージーランドではカイロプラクティックは国家資格として認められている。これがニュージーランドと日本のカイロプラクティックへの認識の違いだろう。資格を取るとDr(ドクター)というタイトルをつけることも認められているこの代替治療法の資格取得に挑戦しているのがカーター弘美さんである。
「予防医学」を30年以上も前に提唱。半生をかけた研究で、ブロッコリーからガンに効く成分を発見。そして、さらにその成分を多く含む健康食品を開発した、予防医学の権威、ポール・タラレー博士に、そのメカニズムを説明していただいた。
菜美子さんがニュージーランドで見つけたキャリアは、ニューロマスキュラー・マッサージ・セラピー(神経筋マッサージ)。自分のクリニックを開業した今も、知れば知るほど奥が深く、ますます興味は尽きないそう。日本で薬剤師だった彼女がどんな道をたどって今に至ったのか、それから現在の仕事のことを語っていただいた。
ニュージーランド代表するハチミツの一つが「マヌカハニー」。殺菌力が強い、胃の中のピロリ菌を退治してくれるなど、効果は多岐に渡っている。これらを科学的に実証し、「マヌカハニー」イコール「体にいい」という図式を磐石のものに仕立てたのがワイカト大学のモーラン教授である。しかし、マヌカハニーの成分はいまだ完全には解明されていない。この隠された謎を科学的な研究で解き明かしていく、モーラン教授はニュージーランドハニーのキーパーソンである。
日本のテレビで紹介され、爆発的に売れたと言われる抗菌性の高い蜂蜜「マヌカ・ハニー」。 人々の関心が高まる中、最も注目を集めるのが、コンビタ・ニュージーランド社だ。それはこの業界の第一人者かつアイコンが、自社製品を自ら使用して、その効果を証明しているからに他ならない。