
佐藤花音さん DynaSpeak【学生】
憧れのチームを目指しニュージーランドへ ダンスを始めたのは8歳の時です。母が歌手のAIさんの大ファンで、一緒にコンサートに行った時、バックダンサーの踊りを見てかっこいいと思ったのがきっかけです。私の憧れのチームが「Royal Family...
憧れのチームを目指しニュージーランドへ ダンスを始めたのは8歳の時です。母が歌手のAIさんの大ファンで、一緒にコンサートに行った時、バックダンサーの踊りを見てかっこいいと思ったのがきっかけです。私の憧れのチームが「Royal Family...
ニュージーランドに来るきっかけ 出身は北海道、札幌です。専門学校を卒業後、フェリー会社の乗務員として船内案内所で働いていた時に、外国の方と接する機会も多かったため、英会話を勉強し始めました。海外旅行もするようになり、そのうちに日本を出て仕...
合気道を広めるためにニュージーランドにやって来たのが1969年。以後43年間ずっとこの地で合気道を指導してきた高瀬信夫さん。ほんの数人から始まった彼の合気道道場は、今やニュージーランド各地に22箇所、現役メンバーが800人を超える規模に成長した。
個人の運動を指導するパーソナルトレーナー。遠藤誠さんはプロの格闘家から、一般の人の健康管理まで幅広い層の人の指導を行っている。エアロビクスのインストラクターから始まり、プロ選手のトレーナーへの道のりは、相手のリズムを楽しむところにあったという。
ニュージーランド国内外にコアなファンを持ち、"G"の愛称で親しまれるガンダルフ。彼は、オークランドを発祥とする国際的スポーツクラブ「レスミルズ ワールド・オブ・フィットネス」(本誌の本年7月号に登場いただいたボディコンバット・プログラム・ディレクターのレイチェル・ニューシャムが所属している)と、ダンススクール「シティ・ダンス」でそれぞれクラスを受け持つダンス教師だ。
登山家・冒険家、エドモント・ヒラリー卿。エベレスト登頂隊に参加して3度目の正直となる1953年5月、ひとりのニュージーランドの養蜂家が歴史に残る英雄となった。
今年はアテネオリンピックということもあり、ニュージーランド国内でも各競技の代表選考が行われている。柔道も例外ではなく日本との関わりも深い。そんなニュージーランドの道場で杉田菜奈子さんは柔道をしていた。
オークランド・クリケット協会CEOアンドリュー・イェードはクリケットの総本山、ロンドンのインターナショナル・クリケット・カウンシルで東南アジア、太平洋地域、および、全世界のクリケットの普及、強化委員を歴任した経験を持つ。したがって、日本のクリケット事情にも精通している。クリケットの奥深さ、おもしろさを伝授してもらうのにこれほどの適任者はいない。
先月、日本人に全く馴染みのないスポーツ「ネットボール」の地区対抗戦「National Bank Cup Series」が終わった。ネットボールは、イギリスで生まれた女性のボールスポーツだ。
「ボディコンバット」というプログラムをご存知だろうか? これは1968年、オークランドに誕生し、今や国際的ブランドにまで成長したスポーツクラブ「レスミルズワールド・オブ・フィットネス」が発信するグループフィットネス・プログラムの一つ。キックボクシング、ムエタイ、空手、テコンドーといった格闘技の動きを取り入れ、音楽に合わせて体を動かす有酸素運動だ。
現在、オークランドで、学生として生活しながら、クライミングを楽しんでいる大竹美和子さん。同僚から得た情報がキッカケとなり、ニュージーランドに来ることを決めたと言う。
今年3月にニュージーランドで初めてイン・ドアのスキー場「SNOWPLANET」(スノープラネット)がオークランドの北、シルバーデール地区にオープンした。
幼い頃は日本舞踊をたしなんでいたという後藤麻衣さん。もともと日本の伝統文化には興味を持っていたが、武道的なマナーは日本よりも良いといわれるここニュージーランドで始めた合気道の稽古を通して、日本において忘れられつつある「和の心」を学んだ。
エアロビクスのインストラクターをする上原陽子。彼女のステージは英語というハンディを感じさせることなくキウイの会員からの人気を着実に上げてきた。そこには経験と知識に裏づけされた自信と、言葉以外でも伝えようとする強い意志があった。
ニュージーランドで日本人女性の活躍が増えている中、ついに女性アウトドアガイドが現われた。世界中から自然を求めて人が集まるこの国では、単に野外活動の技術だけではなく、英語も必須となってくる。それらをクリアーしオークランドのキャニオニング会社で働く神保智子。渓谷をロープを使って下り、水の中や小川を歩いたり、深い水溜りにジャンプして飛び込んだりするキャニオニングは日本ではまだ馴染みが薄い言葉であるが、これから広めていきたいという。
現在、Auckland University of Technologyのスポーツゴルフコーチングディプロマコースに通っているみおこさん。小学校からずっと体育が好きな活発な女性として育ち、「好きな事を仕事にしたい」ということから体育の先生になるために大学の体育学部に入学。