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Vol.48 Career up in NZ バックパッカーSurf'n'Snowオーナー

サンプルイメージ   バックパッカーオーナー 斉郷 由紀
クリスマスは、SNSがあなたの家族です!
今年、初の日本人経営バックパッカーズ『サーフンスノー』が、スカイタワーの目の前にオープンした。
ワーホリ時代、バッパー生活が大好きだったというワーホリ生活を満喫したオーナーの由紀さんは、現在は「目指せ!ニュージーランドのオアシス」を合言葉に、バッパーのオーナーとして日本人ワーホリ、旅行者、留学生たちに活気を与える存在だ。

ニュージーランド・バックパッカー経営・斉郷由紀さん

  

1972 年、東京生まれ。短大卒業後、ニュージーランドで1年間、語学留学。テレビ局で勤務した後、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドでワーホリ&バッパー生活を堪能、いわばワーホリのプロ。2003年Surf'N'Snow Backpackersを設立。「バッパー経営」というひとつの夢を実現させ、現在は「ここに来ると楽しいことがある」というようなバッパーを作ることに 向かっている。


バッパーが大好きだったワーホリ時代

「バックパッカーは、出会いの宝庫で、刺激があり、毎日さまざまなストーリーがあります。そして出会いから知識が広がり、生の英語を勉強でき、そんなバッ パー生活が大好きでした!」ワーキングホリデーの時、ほとんどの時間をバッパーで過ごしたという由紀さん。短大卒業後、1年間、語学留学のためにニュージーランドに滞在した後、日本へ戻りテレビ局で約4年間OL生活を送り、その後、オーストラリアとカナダでワーホリ生活を経験した。「ニュージーランドに来て以来、海外の生活が好き になり、山と海そして四季のある環境とキーウィの人柄が好きだったので、いつかニュージーランドに戻って来て仕事ができればと考えていました。過去の経験からバッパー に宿泊する側の気持ちが分かるので、今度は運営をする側になりたいと思い、ニュージーランドへワーホリで戻ってきて、バッパーで働きはじめました。その時、ニュージーランドには バッパーのビジネスチャンスがあるのではないか?と思いはじめました。」

目標!バッパー経営

「バックパッカーを始めるためには、先ずNZで住むための永住権が必要だと思い、日本へ一時帰国し、永住権を申請した後、ニュージーランド就労ビザを取得して、再びニュージーランドへ渡航しました。そして、空港にある日本食レストラン『葉山』で働くことになりました。永住権取得後、働いていた『葉山』の経営者である、中村氏にバックパッ カー経営がしたくてNZへ来たという夢を告げ、ビジネスチャンスがあると話したところ、中村氏もバッパー業界を調べ、業界的に面白いので、一緒にやってみ ようという話に発展しました。その後、バッパーを始めるための修行が始まりました。中村氏からは、ビジネスについて色々教えて貰いました。同時にバッパー へも修行へ行き、全部で4件のバッパーで働きました。」その後、由紀さんは、中村氏と共に2003年に会社を立ち上げ、バッパーの場所を探し、契約手続き を経て、2004年2月にバッパーの場所を確保した。2004年8月から内装工事をスタートし、2004年10月オープンの予定で宣伝広告をし、着々と オープンへ向かった。
だが、しかし・・・。

開かずのバックパッカーズ

「オー プンできるまで、すごく長くて暗い道のりでした。」工事の途中で建築法が改正され、市役所の規制が厳しくなったことで、サーフンスノーのオープン予定が徐 々に遅れ始めた。「毎月、毎月オープンできると言われていたので、それを信じて、予約を受けていた為、宿泊を断るのもギリギリになってしまい、お客様には 一年間とにかく謝りまくりました。これまでの人生で、こんなにたくさん謝ったことはなかったですね。お客様の代わりの宿泊先を探すのも大変で、他のバッ パーに電話をかけては宿泊者を紹介していたので、とても喜ばれました。『またなの!そっちは、まだ開かないのー!またお客さん紹介してくれて、ありがと う!』と他のバッパーからは感謝されました。当然ですが、お客様の中には怒る方もいて、オープンする前に苦情が出ては困るので、失礼の無いように車でお客 様を他のバッパーに送って行ったこともありました。今は、オープンできたから笑い話にもできますが、その時は大変でした。」

危機一髪!初の日本人経営バッパー、ついにオープン

オー プンが遅れても、他の宿泊施設にお客様を送ることで、どうにかしのいできたサーフンスノーに、それができない絶体絶命の事態が起こった!「今年7月、ブリ ティッシュライオンズ戦がオークランドであった時です。イギリス人は宿泊の予約を1年前からしていて、オークランドで試合のあった日は、どこのアコモデー ションも満室で、どこにもお客様をふれない状況でした。サーフンスノーは全部で146名収容できますが、そんなに大勢の人が入れる場所は他にはないので、 いよいよどん詰まりという事態になりました。『このバッパーをオープンできなかったら、ラグビーの国、ニュージーランドにラグビー観戦で来た人を路頭に迷わせてしまう ことになります!!』とシティカウンシルやNZ観光局に掛け合いました。その結果、6月末にようやくオープンする許可が下りました。今度はライオンズ戦で 来る約140人の宿泊客を迎えるために、急いで知人を集めて大掃除をして、1年間地下に眠っていた約140個のベッドを組み立てたり、準備が本当に大変で した。その上、オープンして早々、約140人という大勢の人が宿泊したので、初めからかなり汚れてしまい、掃除に苦労しました。

目指せ!オアシス

・清潔面と安全面
と にかくいつも気を付けているのは、清潔面と安全面。日本人のスタッフ5人が毎日隅々までピカピカに磨き上げるように掃除をしています。これまでのバッパー のように汚くても安いからいいというのではなくて、ホテルとホステルの間を目指しています。24時間日本人スタッフが常駐しているので、緊急事態にも対応 できます。スカイタワーの側で場所やイメージがいいからか、宿泊者は他のバッパーと比べて小奇麗な人が多くて、安全面でこれまで問題という問題はありませ ん。
・目的に合った過ごし方
ワーホリ、学生、仕事をする方、ロングステイの方、あらゆるニーズにお応えできる便利な宿泊施設です。プラ イベートの部屋は、上階の静かな場所に位置するようにし、2階は相部屋など目的に合わせて分けています。バスルーム付きの部屋もあります。これまでもバス キングをしている人などを含めて様々な目的の方が宿泊され、冬場はワーホリの方の長期滞在が多かったのですが、夏に向けて欧米の旅行者が増えてきました。
・旅行計画のお手伝い
旅の手配を日本語でお手伝いします。バスツアー、アクティビティ、ファームステイなど各種インフォーメーションが揃っています。
・ワーキングホリデー
銀行口座の開設、仕事の紹介、中古車案内など、NZで安心して楽しく暮らすためのアドバイスをします。貴重品も保管します。生活費をセーブしたい人には、仕事と部屋代をエクスチェンジすることもできます。
・英会話上達のチャンス
各国から来るバックパッカーたちから実践的な英語を学べるような環境作りを心がけています。学校で習ったことをここで実践してください!!
・目標
サーフンスノーは、ニュージーランドでの日本人のオアシスを目指します!!ワーホリの方は、何かを学びたい、何かを経験したいということで来られていますが、どうしたらよ いのか分からない方が多いようです。ワーホリ時代の経験を活かし、どうすればいいのかをアドバイスできればと思っています。彼等に情報を提供してあげて、 『じゃ、行ってらっしゃい!』みたいに。また、旅行やファームステイで疲れたなと思う時はここに帰って来てもらって、『どうだったの?』とか話を聞くこと で、私も勉強になります。他の人達にもその話を教えてあげたり、みんなの情報交換の場所になればいいなと思っています。
また将来はサーフンスノーという名前にちなんでニュージーランドの海や山のエリアでも展開して行きたいです。

クリスマス、私たちがニュージーランドの家族

ニュージーランドではクリスマスは家族で過ごす日です。私たちにとって、宿泊者の方々が家族だと思っています。ニュージーランドでは街に出てもすべてお休みで日本のお正月よりも静かで す。そこで、25日はクリスマスパーティを行う予定でいます。クリスマスに家族と過ごすために実家に戻るような気分で、是非宿泊しに来て下さい!


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