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Vol.13 自由時間 ニュージーランドでスキューバダイビング

ニュージーランドでスキューバダイビング/笠原和代さん 笠原 和代 さん
スキューバダイビング
スキューバダイビングは潜るたびに新たな発見があるんです。

和代さんがスキューバダイビングをするきっかけは2002年2月ご主人の仕事の都合で家族一緒にニュージーランドに移り住んできたことだった。

スキューバダイビング:笠原 和代 さん

スキューバダイビングは潜るたびに新たな発見があるんです。

1966年生まれ。神奈川県川崎市出身。国立大蔵病院附属看護学校卒業。看護婦として働いていたが結婚後、退職。夫の仕事の関係でニュージーランドに来てからは子育て、主婦業とダイビングを両立中。

「ニュージーランドに来て、子供達の学校の手続きなどが終わり、1ヶ月ほど過ぎた頃、突然ポッカリと自分だけの時間ができてしまい、何かやろうと思いました。
そこで思いだしたのが7、8年前、オーストラリアに行った際にグレートバリアーリーフで友達と参加した体験ダイビングでした。
ガイドさんにすべてセッティングしてもらい、海に入るという何の知識がなくてもできる簡単なものでした。20分ぐらい潜ったでしょうか、今までに味わったことがない経験でした。水の中で呼吸ができないのでは?という最初の心配をよそにすべてが水族館のような光景にとても感動したのを覚えています。そして、いつかライセンスを取りたいと思っていました」

子育てなどで今までなかなかできなかったスキューバダイビング。時間に余裕ができたオークランドで挑戦してみることにした。

「ただ、水の中という恐怖心があったため、内心できるかどうか不安でした。まずは電話で問い合わせをしてみようと思い、日本人インストラクターがいるダイブショップに連絡しました。問い合わせの電話では、時間をかけて丁寧に説明してくれましたし、決心が固まったのは『一緒にもぐりましょう』という力強い言葉でした。その後すぐ申し込みをしてスケジュールを決めていただきオープンウオーターコースに参加する事になりました。このコースは初心者が水中を安全に潜るための知識を勉強して、いくつかのスキルを練習する入門コースです。日程は4日間です。最初の2日間は午前中に講習を行い、午後にはプール実習、その後の2日間は海洋実習といった具合です」

講習前に予習を行うように日本語の教材を渡され、教材を読み進めていた和代さん。そして初日が訪れた。

「本を読み進めると水の中でマスクが外れた状況からマスクをつけなおすといったことやレギュレータ、BCDと今まで聞いた事もない機材の名称や専門用語が次々に出てきました。大丈夫なのかという不安が膨らんでいきました。
教材を使った授業では体の仕組みなどの理論、器材の説明など、ダイビングに必要な事を学んでいきました。それぞれが予習をして参加しているので疑問などを質問しながらインストラクターの方がポイントを解説して進めていきました。
私は看護婦だったので体に関する知識は持っていると思ったのですが、ダイビングとのかかわりでは新しい発見がありました。例えば、ダイビング中、急上昇するときの肺への影響やダイビング後すぐに飛行機に乗る場合は気圧の関係から十分な注意が必要だということなどです。
セクションを終えるごとにテストを行い、学んだ事をしっかりと自分のものにしていきました。すべて終了すると最後にはまたテストがありました。50問中合格ラインを超えないとライセンスが取れないのです。学生の頃以来、必死の勉強の甲斐あって、無事にクリアする事ができました」

プール講習では器材のセッティング、シュノーケルの使い方、潜るときの耳抜き、マスククリアー、浮力コントロールなど多くの課題をこなすこととなる。

「器材のセッティングでは水中でのトラブルを最小限に押さえるために、器材に不備がないかを十分確認しながら行いました。レギュレーターからちゃんと酸素が出るかとかボンベにどれくらい酸素が入っているかをメーターでしっかり確認します。ダイビングをする上では酸素があるということは大変大事です。水中で酸素がなくなるという恐怖から人はパニックになり、大きな事故にもつながるのです。参加した人達は初めて水に入るのでこれでもかと言うくらい念入りにチェックしたのを覚えています。
水の中ではマスクに入った水を抜く方法を習いました。マスクの中を常にクリアにしておくことで視界がはっきりして周りの状況がわかりやすくなるのです。鼻から息を吐いてマスクに空気をためる事によって水を出す方法を練習しました。
他にも多くのスキルを学びましたがインストラクターの方がプールに入る前に説明をしてくれ、水に入っても実際にデモンストレーションを見せてくれたので思ったよりスムーズにこなしていけました」

次第に水にもなれ課題も順調にこなしていった和代さん。海に場所を移しての実習を行う事となる。

「プールでやった事の復習ではあるのですがちょっと緊張しました。何かあったらすぐに上がれるプールと違うので習った事を確認しながらゆっくりと海底に向かいました。海底につき、ふと気がつくと私の目の前を小さい魚が横切ったのです。その時、初めて私は水中にいて息もしっかりできているという実感がでてきました。プールに比べて開放感あふれる世界が広がっていたのです。
また、ボートで移動してのダイビングも体験できました。無事に実習で必要な課題を終わらせることができたのでインストラクターの方は海に慣れるために水中ツアーに連れていってくれました。
今までの講習での緊張感がとれ、リラックスしながら水中で浮遊する機会を与えてもらったので本当に楽しかったです。
体験ダイブの時に感じたことは、頭では忘れていても、体のどこかで覚えていて、そしてそれを求めていたのかもしれません」

スキューバダイビングの魅力にとりつかれた和代さん。アドバンスドオープンウォーターコースでは海の中でコンパスを使ってナビゲーションをする方法やサーチ&リカバリーという人やものを探したり水上に上げる方法、時には宝捜しを行うための手段を学ぶ。また水深30mまで潜る、ディープダイビングも経験。
旅行で行ったフィジーではサメが見られるポイントに潜ったり、経験が多い参加者からダイビングの楽しさを教えてもらったりして、あらためてダイビングは老若男女、あらゆる世代が楽しめるスポーツだと感じたと言う。

「講習中にインストラクターの方に教えていただいたのですがニュージーランドは北島と南島でも違ったダイビングが楽しめるそうです。オークランド近くのリトルバリアでは浅いところや深いところと地形にとんだポイント、ゴートアイランドのようなマリンリザーブと呼ばれる保護されたポイントは多種多様の魚が見れることが魅力になっているそうです。南島のミルフォードサウンドではブラック珊瑚というそこでしか見ることのできない生態系があるそうです。

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